【ネタバレ注意】FF14 漆黒のヴィランズ 感想
こんばんは、たかしです。
漆黒をクリアしたので感想を書きたいと思います。
とりあえずパッチ毎にやっていきます。
5.0 漆黒のヴィランズ
帝国との戦争が盛り上がる中、暁のメンバーを謎の頭痛が襲います。
突然の大迷惑な呼び出しに流石のヒカセン達も困惑。今はやめろよ!という感じ。
呼び出された先はまさかの並行世界で、そこは夜の無い世界でした。
光の力が大きくなりすぎて夜の闇が消えてしまったのです。
これまでの戦いで漠然と「光は良いもの、闇は悪いもの」という固定観念を持っていましたが、実はバランスが崩れるとどちらが強くなりすぎても良くない状況になるという事がわかりました。
アルバート達の活躍によって光が強くなりすぎた第一世界は、もう滅びる寸前になっていました。
第一世界での冒険はかなり重たいエピソードが多く、カロリー高めでしたね。
序盤でテスリーンの話がくるあたりとてもしんどかったのですが、それ以上のものが連打される感じでしたね。
第一世界で生きる人々のエピソードとアシエンも深く掘り下げられましたね。
アシエンとは何なのか、何を目的にしているのかが知れてよかったです。
知ってから倒させるの、人の心無いだろ。
個人的な推しオリジナルはエメトセルクです。
罪喰いの描写が生々しい感じでよかったですね。
開発に人外大好き変態野郎がいるのは間違いないです。
5.1 白き契約、黒き密約
そろそろ体と魂の結びつきが持たねえぞってことで、原初世界への帰還方法を探すヒカセン達。
水晶公の命と引き換えに原初世界に戻る方法でよくないか?と一瞬思ってしまいましたが、それを避ける方向でいく模様。
みんな優しいね。
ユールモアにも新たなリーダーが生まれ、いい方向に行くっぽいです。 よかったね。
5.2 追憶の凶星
原初世界への帰還方法を探っている中、アルバートの体を乗っ取ったアシエンが現れます。
許せねえよ
5.3 クリスタルの残光
アルバートの体を乗っ取った最後のオリジナルとの戦いです。
オリジナルはかわいそうなんだけど、散々悪行を働いていたのも事実なので複雑な気持ちでした。
水晶公くんが感情のデカいオタクでよかったです。
最後の親指を立てながらクリタワに沈んでいくシーンは涙無しには見られませんでした。
原初世界に帰ってきたヒカセンがクリタワに走っていくところほんとすき
5.4 もう一つの未来
なんか海賊のやつ
5.5 黎明の死闘
世界が無茶苦茶になってシャーレアンに行くぞうおおおってやつです。
勘当されたアリゼーちゃんかわいそう。
アルフィノくんはまあいいか。
まとめ
全体としてすごくよかったです。
最初は訳もわからず別の世界に転移し、訳もわからず現地の人を助けていました。
ストーリーが進むにつれて第一世界を通じて世界全体の仕組みが明らかになっていく感じがよかったですね。
第一世界の人は大変そうだけれど、前向きに頑張っているところがよかったです。
一番好きなキャラクターはエメトセルクですね。
自分の戦っている理由をヒカセン達に明かし、同情されるのでは無くてヒカセン達に正面からぶつかってくるところがかっこよかったです。
エメトセルクにとっては不完全な人間達に何をしても悪行では無いとしても、ヒカセン達にとっては悪なのをしっかりと理解していてその立場のまま向かいあってくれたのが良かったです。
水晶公がヒカセン7人を召喚するところもよかったですね。
今まで何故かシャキっていた部分に意味が与えられた感じがあって熱い演出になっていました。
これからは暁月ですが、しっかりと精神を破壊されようと思います。
ピクトマンサーが80スタートでちょうどいいのでピクトマンサーで進めようと思います。
メインクエストはDPSやってルレはタンクをやる作戦です。
ヒーラーをほとんどプレイしていないので、そのうちやっていこうと思います。
読んでくださってありがとうございました。
それでは、また。